2015.11.10

双十一

11月11日は双十一といって、1 (Single) の数字が並ぶので「独身の日」というのは昔から言われていたらしいが、それがどう変わったのかネットで大々的なセールの日。
去年(2014年)はこの一日で、アリババが1兆円超の売上を記録したとか。

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去年上海に来て初めて双十一wを知ったけど、何度説明を聞いてもなぜ「独身の日」がセールの日になるのか、よくわからない…と思っていたら、日本でも今年から「いい買い物の日」ってやるみたいですね。
「いい買い物の日」もこじつけだけど、まだこっちのほうが理解できる。クリスマス商戦まではまだ日があるし、11月は特別イベントもないのでなにか商戦の口実が欲しいということだと思います。

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2015.10.19

美容院の改装通知

自宅近くの美容院が突如解体を始めたので、ここも閉店しちゃうのか~と見ていると…

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「温馨通知」(お知らせ)が面白かった。

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お知らせ
重要なお知らせ・重要なお知らせ・重要なお知らせ

当店は現在改装しているだけで、閉店じゃないよ!会員さんや昔からのお客様、どうか誤解したり心配しないでください。何か疑問があったら、店長に電話してね!これは改装だけで、閉店じゃないよ!

というお知らせ。

ここまで必死にアナウンスするのは、たぶんプリペイドカードを発行しているからだと思う。上海の多くのお店では、そのお店専用のプリペイドカードを発行していて、あらかじめカードを購入することで10%や20%などの割引が得られる。カードの1000元から3000元(日本円で2から6万円ぐらい)が多く、スーパー・マッサージ屋さん・レストラン・美容院など多岐に渡るお店が発行している。
ただここ数年問題なのが、カードを発行しているお店が予告なく突然閉鎖してしまい、プリペイドカードが払い戻されないトラブルをよく聞く。

最近は日本食レストランが閉店して、プリペイドカードが払い戻されなかったのが話題になっていた。2014年12月には大手マッサージチェーンが突然閉店。このマッサージ店は閉店直前に1500元分買えば、3000元分使えます!とかなり大盤振る舞いして人気を集めている最中に閉店したので、かなり話題になった。
というようなことがあるので、改装の一時閉店でも「閉店じゃないよ!」とここまでアナウンスする必要があるんだと思います。
単なる改装の通知からでも景気の後退は感じられます。


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2014.09.03

上海:無糖の飲み物

航空便の引越荷物は、発送から約3週間かかって上海のアパートに届いた。

地味につらかったのは、やかんなど調理器具がなかったので、自宅で無糖の飲み物を飲むのが難しいこと。購入できる無糖の飲み物は少ない。

スーパーやコンビニで買える無糖の飲み物は、事実上サントリーの烏龍茶のみ。ペットボトルの緑茶も烏龍茶も基本は加糖。サントリーの烏龍茶だけが無糖・微糖・加糖のバージョンがあるが、無糖はお店で扱っていないことも多い。

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缶コーヒーというものもないし、基本的にコーヒーは好きではないように思える。スターバックスコーヒーやCosta Caféなど海外からCaféが上陸しているが400円以上するので安くはない。スタバなどのCaféはコーヒーを飲みに行くのではなく、「スタバに行かれるというステイタス」を見せるための場所のように思える。

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こちらの人はお茶は基本的に自分で持ち歩いている。無糖のお茶は自分の水筒に茶葉を入れて飲み、無糖のお茶を「買う」という発想はないのだろう。

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2014.09.01

上海生活スタート

2014年7月からしばらくの間上海の事業所に出向することになり6月28日に日本の家から荷物を運び出し。


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6月28日 日本の自宅から荷物発送(航空便・船便とも)
7月 9日  上海へ渡航(同日航空便の荷物が、自分とは別の便で上海到着)
 到着した空港で航空便の引越荷物の別送品申告
7月11日 上海の引越業者へパスポート原本と別送品申告書渡す
7月15日 パスポートが引越業者から返還(2稼働日)
7月22日 Priority clearanceが完了し、航空便の荷物の受取

7月25日 居留許可証取得のための面接
 ここの時点でいつ居留許可が取れるかわかるので、引越業者に伝えて船便をアレンジしてもらう
8月05日 居留許可取得 就業許可証も併せて取得 滞在のための手続きはすべて終了
8月10日 日本から船便の荷物が到着 
 船便自体の輸送期間は5日程度。日本で発送した後、中国での居留許可が取れるまでは日本側で預かっていてくれる。
8月13日 上海の引越業者にパスポート・居留許可・就業許可証を渡す。
 また通関に必要な書類にサインをし、会社にも印鑑を押してもらう
8月22日 船便の荷物も通関が終わり、上海の自宅で荷物を受け取り。


6月中旬に、引越業者の方が下見に来た上で中国の引越に際しいろいろ教えてくれる。
原則、航空便でも船便で送っても、実際に荷物を受け取れる日はそれほど変わらない。
中国の引越荷物の通関は、パスポート原本・居留許可証・就業許可証が必要。居住許可が取れるまでには3~4週間かかるので、たとえ航空便で送ったとしても通関ができず、航空便でも船便でも受取日は変わらないことになる。

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Priority clearance
ただ、Priority clearanceという制度があり、追加料金を払ってPriority clearanceを使えばパスポート原本・Zビザ・税関の確認を受けた別送品申告書(Endorsed baggage declaration form)があれば通関ができる。
Priority clearanceは本50冊まで。楽器など趣味関係のものは認められない、服や食器など日常的に使用するものにつき認められる。

別送品申告書(Endorsed baggage declaration form)は、上海の空港の税関にある。その場で記入して、Air way billとPacking listを見せたらすぐ処理して印鑑を押してくれた。
費用は会社持ちなのでどの程度かかったかは不明。


今回の引越は会社がすべてアレンジしてくれたものの、日本に置いておくもの、引越荷物として送るもの、スーツケースに入れて持ち込むもの、などなかなかめんどくさいなぁ、と思ってます。
結局日本からの荷物は、出荷から約2ヶ月かかった。当初こんなにかかるとは思っていなかったので、少なからず生活に支障が出た面もあります。

またやはりというか、例の事件関係の写真が載っているものは没収されました。歴史関連の本で日本語で同事件が記載されているものは問題視されませんでしたが、写真が載っているのはやられました。

メモ代わりに上海での事柄を記録していきます。


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2013.10.03

海外旅行に導入したグッズ

夏休み中の海外旅行で、今回から導入したグッズがどれもよかったのでメモ。
海外旅行の荷物は、毎回少しずつメンテナンスをして旅の快適性・パッキングの効率化・荷物の最適化ができてきて楽しい。
極限まで荷物を減らすことは考えておらず、旅の快適性を維持しながら余計なものは持たないようにしている。


3Wayエアークッション 快適三昧 1,280円
何かの雑誌で紹介されていてためしに購入。
飛行機内で長時間座っていると、お尻が痛くなってしまいせっかく寝られたのにお尻が痛くて寝てられないということが多かった。このグッズは3Wayエアークッションの名の通り、お尻に敷く・背中にあてる・折りたたんでネックピローにもなる、という商品。
座布団にしたが最高だった。全然お尻が痛くならず、寝ている時も気にならなかった。ネックピローとしては使用していないが折りたたんだ角の部分が、当たって気になりそうな感じ。そもそもエコノミークラスのあまりリクライニングしない座席でネックピローをしても寝にくいだけなので、もっぱらお尻か腰のクッションとして使用予定。

3wayエアクッション快適三昧 3876
GW
売り上げランキング: 6,540

どこでも洗タクぱっく 714円
漬け置き洗いをしておけるのが便利。めちゃくちゃお勧めというわけではないが700円なら試してみてもいいんじゃない?というレベル。バスタブがなくてもなんとか洗濯ができる。たまに洗面台に栓がついていないホテルもあるので、そのようなときに役に立つ。脱水はいわゆる衣類圧縮袋の要領で脱水するだが、現実的には難しい。周りが水浸しになってしまい、脱水は一度しか使わなかった。ちょっとしまいにくいのが難点。とりあえず、ファスナー部分がダメになるまでは使ってみる。

どこでも洗タクぱっく 液体石けん2個付
ラッキーシップ
売り上げランキング: 2,153

スワンズ(SWANS) ドライタオル 1260円
洗濯物の水分を取るために使用。洗濯後手で絞って脱水後、さらこのタオルで包んでさらに水分を取ると乾きが早くなる。ホテルのバスタオルでもいいんですが、ホテルによっては一枚しかバスタオルがないとか、洗濯物が多すぎてバスタオルが足りない場合に備えて購入。
ほぼ予想通りの効果を発揮。よく水分を吸うし、絞ればまだすぐ復活。一晩ですぐ乾くので便利。

スワンズ(SWANS) ドライタオル ブルー BL SA26T
SWANS(スワンズ)
売り上げランキング: 479

Timberland RADLER CAMP 5250円
Timberland の折りたたみ式靴。ファスナーで折りたたみできるようになっている。どうしてもジョギングがしたくて旅行直前に購入。軽いジョギングなら十分これで行ける。ドブロブニクをジョギングしたのは最高だった。あくまで簡易型の靴なので、本気で走りたいならちゃんとランニングシューズを持っていかないと。
旅行に行かないときは会社のロッカーに入れて、災害時の帰宅用にしています。

[ティンバーランド] Timberland RADLER CAMP
Timberland(ティンバーランド)
売り上げランキング: 33,978

ミドリ CL コンパクトハサミ 630円
収納式ハサミ
絶対使うものではないけど、とりあえず荷物に入れておけば邪魔にならない。私が買ったのは、これです。

ミドリ CL コンパクトハサミ 白
デザインフィル
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2013.06.07

Coursera: Introduction of improvisationを受講してみた。

Coursera(コーセラ)にてGary Burton のIntroduction of improvisationをなんとか終了できたので簡単にレポート。
Courseraは無償のオンライン学習サイト、様々な大学が学習プログラムを提供している。


Summary:
Assignment(宿題)が結構大変。楽曲分析は音楽用語の英単語を知らず苦労した
全体としてみれば、Introductionのコースだが、宿題が初めから高度なことを要求され挫折寸前
ForumでのDiscussionが活発かつpositiveでやる気にさせられる
無料のコースなので評価は生徒同士で評価を行なうPeer review形式


講義の内容:
毎週日本時間月曜日深夜にその週の講義が更新される
5週間のコース、オンラインビデオは合計30分程度/週
オンラインビデオには英語の字幕を表示させられるので、英語のリスニングに心配があってもなんとか大丈夫
その他具体的な内容はシラバスを参照

課題:
クイズ:
講義公開後一週間以内にオンラインクイズに回答する。約10問の選択式。講義内容の確認に役立つし、間違えても100回まで再挑戦できるので気楽にできる

Assignment:
講義公開後11日以内(講義公開翌週の金曜日朝6時まで)に、Assignmentの課題をアップロードする。
「週6-8時間の取り組みが必要」とのことだが、それ以上かかった場合もあり。
課題を録音するためのPlay along trackは、この講座のために録音されたもの。Drum, Bass and Pianoのバージョンと、ピアノ抜きのものがある。
楽曲分析はコード譜に、それぞれの小節に使えるスケールを判断してさらにそのスケールの音階を楽譜に記入する形式が多かった。その分析を楽譜に書き込み、スキャンしてPDFでアップロードする。

1週目:What is this thing called love: Garyが引いたImprovisationの分析
What is this thing called loveのPlay along track (Drum, Bass and Piano)のMP3トラックに合わせてソロ録音
2週目:指定されたスケールを滑らかに弾けるように練習し、それを録音してアップロード
3週目:500 miles high (Chick Corea)の楽曲分析とImprovisation録音
4週目:Memories of tomorrow (Keith Jarrett) 楽曲分析とImprovisation録音
5週目:OLHOS DE GATOのソロ録音、F bluesのソロ録音 5週目だけ2曲分のImprovisationの課題があった

録音したソロは、自分のSoundCloudアカウントにアップロードしてそのリンクを貼り付けて提出する。
楽曲分析は、提供される楽譜に記入してスキャンしたPDFをアップロード

Peer review:
Assignmentの締め切り後3日以内にPeer reviewを行なう。毎週5人分宿題をReviewするように割り当てられる。
Improvisationの感想を英語で書くので、なかなかいいコメントが英語で思い浮かばず意外に時間がとられた。
Peer review終了後、自分の評価が公開される。

その他:
Improvisation courseなのにドラムやスティールドラムで参加している人がいて面白い。
Peer reviewでは、かなりギターの人が多く感じた。Peer reviewでSaxの人には一度しか巡り会わなかった。
結構きつかったが全体にはとても面白かった。本だけでは学べないことが、無料で世界の学習仲間と勉強できたのは素晴らしい


4週目のMemories of tomorrow (Keith Jarrett)は、The Koln concertのアンコールの曲 
CDではPart II cとなっています。

ザ・ケルン・コンサート [SHM-CD]
キース・ジャレット
ユニバーサル ミュージック クラシック (2011-07-20)
売り上げランキング: 1,449

3週目の500 miles high (Chick Corea)は、Light As a Feather収録。
改めて楽曲分析して、自分でImprovisationをしようとするとChick CoreaのImprovisationのすごさがよくわかる。

Light As a Feather
Light As a Feather
posted with amazlet at 13.06.07
Chick Corea
Polygram Records (1990-10-25)
売り上げランキング: 28,699

500 miles highの動画を探していたら、楽曲を分析している動画を見つけました。これを繰り返し見てると、ChickのImprovisationが耳について離れなくなってしまった、…けどめちゃくちゃかっこいい!

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2012.06.25

E-CAP受験

E-CAPという英語の試験を受けてみました。

English Communication Assessment Profile
http://www.e-cap.net/jp/index.html

ネットで検索するとあまり記事が出てこないので感想などを残しておきます。
この試験の存在は最近読んだ「人を動かす英語 (PHP新書) ウィリアム・ヴァンス」の巻末で紹介されていて知りました。

E-CAPのWeb siteにある案内をコピペすると…

E-CAP®とは、英語コミュニケーションアセスメントプロフィールの略です。 あなたの英語コミュニケーション能力を評価し、未来の上達のためにアドバイスするユニークなツールです。パワフルで信頼性の高いアセスメントとして、法人、大学、個人の皆様にご利用いただいております。 E-CAP®が評価分析するのは、実際の英語能力を最も正確に反映するスピーキングです。そして、英語コミュニケーション向上のための専門的、総合的、しかもパーソナルなアドバイスを25 ページ以上のレポート(オプション)にしてお届けいたします
というもので、英語のSpeaking能力を評価分析してくれるテスト。TOEICは最近900 overしたので、自分のSpeaking能力を評価してくれて、改善点をアドバイスしてくれる方法がないだろうかと探していたところに、まさにうってつけのテスト。 アメリカ資本の会社に勤務しているので、English nativeと会話する機会は豊富にあるものの客観的に自分の英語を判断してくれる機会はないに等しい。特にアメリカ人は、Perfect. Excellent. Fantastic. Very good!とか、ほめてくれるので話していて楽しいが、それが自分のSpeakingや発音能力の向上に直結するかというとそういうわけではない。逆にほめてくれるのは「日本人にしては」という条件付きなので、こういう試験で冷静に自分の能力を測らないとダメだと思う。

私は中上級コースを受験しました。質問自体は平易な英語でゆっくり話してくれるので、質問が聞き取れないということはない。ただその回答は正解というものはなく、以下に論理的に適切な発音やイントネーションでSpeakingできるかが採点されるらしい。
回答には30秒程度のThinking timeが設けられているのですが、結構焦ってしまって満足に回答ができなかった設問もいくつかありました。当然それも含めて自分のSpeaking能力の未熟さなので、どのように診断されるのか興味深いです。

オプションでアドバイザリーレポートを付けてみました。
http://www.e-cap.net/jp/compare.html
このレポートの比較表をみると、スコアシートの充実度は他の追随を許さない。レポート枚数が一番多くて5ページなのに、e-capは25ページ以上もある。まぁそれだけ値段も高いけど。
10日以内にレポートが来るそうなので、到着次第結果報告したいと思います。

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2010.12.16

渋谷のヤマハ閉店

渋谷のヤマハが12月26日に閉店。学生時代は通学途中ということもよく行っていたけど、
いまさら行くこともないなぁ~。

閉店セール ご愛顧感謝祭~終章~
http://www.yamahamusic.jp/shop/shibuya/p/heitensale?yomm=20101214_90

よく通っていた当時は行く度にわくわくするような展示があって、何時間もいたこともあるけど、2000年代に入ってからはいまいちパッとしない雰囲気。
音楽制作にPCが導入される前は、「YAMAHAの機材」と言うことにブランドも意味もあったけど、いまやYAMAHAの機材だけではどうやっても音楽制作は成立しない。それだけに、YAMAHAしか扱っていないお店の存在意義がうすれてしまったってことだろう。

道玄坂の落ちついた雰囲気がよかったけど、セルリアンタワーができてからは人の流れも変わってしまい、寂れてしまった気もする。

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2010.08.23

やもり@MUSIC FAIR

先週(2010/Aug/21)のMUSIC FAIRに矢野顕子と森山良子のユニット「やもり」が出てたけど、どーもなぁ~。一応アルバムも買って聴いてはみた。異色の組み合わせなんだろうけど、何度聞いてもいまいちピンと来ない。
矢野顕子がほぼ並行でやっている上原ひろみとのユニットのかっこよさやYanokamiのクールさと比べると、「やもり」はぬるくて聴いていられない。

ただいい発見だったのは一緒にゲストで出ていたmiwaというアーティスト。以前もMusic Fairで槇原敬之と共演してた。今回矢野顕子とはSuper Folk Songで共演。歌はちょっと不安定なところもあるけど、矢野顕子を前に動じることなく真剣勝負の歌を聴くことができてかなり満足。

女の子がギター抱えてバンドってことでYUIと思いっきりかぶるんだけど、miwaのサウンドも歌もイイと思う。まあYUIの歌はへたくそすぎて勝負にはならないけど。

あなたと歌おう
あなたと歌おう

chAngE(初回生産限定盤)(DVD付)
chAngE(初回生産限定盤)(DVD付)

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2010.06.18

上海の新幹線和諧号(CRH)

2010年03月に上海から新幹線(CRH)を利用して蘇州と杭州に行きました
CRH at Shanghai Railway Station

この新幹線は英語ではCRH(China Railway High speed,中国鉄路高速)と呼ばれている。
CRHができたことで蘇州・杭州への旅行が格段に便利になったらしい。観光客はバスツアーを使わずとも日帰り旅行ができるし、蘇州に行くビジネスマンもかなり増えたそうです。

チケットは駅や市内の切符売り場で買えるらしいけど、時間がないのとヘタレなのでホテルのコンシェルジュに取ってもらう。というか、一応自力で切符を買おうとコンシェルジュに「どこで新幹線のチケットを買えますか?」って聞いたら、手数料かかるけど手配してあげるよと言われたのでそのままお願いしたというのが真相。
写真は「上海火車駅駅」のチケット売り場
Ticket office of Shanghai Railway Station

運賃は一等座で蘇州往復が62元(800円)、杭州往復が128元(1700円)。それにコンシェルジュへの手数料が一枚30元かかったので全部で310元(4650円)。手数料30元は高かったかなぁとも思うけど、バスツアーで行けばもっとかかるので、保険料だったと思って納得させている。
CRH(China Railway High-speed) Ticket

蘇州行きのCRHは上海市街の北にある上海駅から乗る。地下鉄の最寄り駅が「上海火車駅駅」というのが笑ってしまう。一方杭州行きは上海市街の南にある上海南駅。最寄り駅は同様に「上海南駅駅」と駅が二つ重なる。地鉄(地下鉄)と火車(汽車)とは明確に違うということなのだろう。関係ないが中国語の「汽車」は日本語で言う自動車なのでさらに戸惑う。

写真:上海南駅
Shanghai South Station

また一等座は軟座・普通席は硬座とも書かれ一等座には特別待合室がある。一等座とはいっても値段はそんなに変わらないので一等座がオススメ。
一等座は横4列シート・二等座は横5列シート。一等座で日本の普通席のシートぐらいのレベル。日本のグリーン車のレベルを期待してはいけない。
Inside of CRH to Suzhou Station

発車30分前には待合室に入り改札の呼び出しを待つ。上海火車駅駅の待合室の電光掲示板には中国語・英語・日本語の案内がでてくるもの。
発車10分ぐらい前に改札開始。でも軟座の待合室はホームから遠い場所のことが多く、しかも一等座は先頭や最後尾車両に付いているので結構歩く。蘇州からの帰りは、歩いている内に電車が到着してしまいプラットホームを走ってなんとか間に合った感じだった。

写真:「上海火車駅駅」の待合室
Shanghai Railway Station waiting room for first class seat

でも一等座の切符でも当然普通の待合室にも入れる。杭州では間違えて普通の待合室に入ってしまった。でもこちらの待合室の方が大量の人の中で現地の人の電車を待つ姿を観察できて面白いかも。まったく順番を守らない人々に割り込みされるのも中国ならではかもしれません。


蘇州行きは日本人ビジネスマンや日本語を話す中国人も結構乗っていて満席。蘇州には日本企業の工場が多くあるらしい。
座席はもともと結構リクライニングをしているので、乗った瞬間睡魔に襲われる。が...車内テレビの音声が結構イイ音量で流れていたり、ケータイでガンガン話しているので寝ている場合ではない。

さらに驚いたのは杭州からの帰りの新幹線。二つ前の席の人がノートPCの音量を最大にして映画を見ている。しかもその周囲の人が通路に立ってみんなで映画鑑賞。車掌さんも注意するわけでもなく、ノートPCのスピーカーだから音も割れまくり。聞いた話によれば、こうやって音量最大にして映画を見るのは「どうだ、オレはこんなにいいNote PCを持っているんだぞ!」と見せびらかすためらしい。
日本の常識じゃ信じられないけど、いい経験をさせてもらいました。

最高速度は蘇州行きの新幹線が250kmぐらい。杭州行きの新幹線はせいぜい160kmぐらいだったような。杭州行きの新幹線は、それほど速度を出すこともなく普通の特急列車ぐらいの感じ。

中国ならでは車内設備が給湯設備。お茶の葉を入れた水筒を持ち歩いていてお湯を足して飲んでいる人が多い。新幹線の中にもあるし、上海の駅、空港にもあった。単なるお茶だけど、とても美味しそうに見える。

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