2010.12.16

渋谷のヤマハ閉店

渋谷のヤマハが12月26日に閉店。学生時代は通学途中ということもよく行っていたけど、
いまさら行くこともないなぁ~。

閉店セール ご愛顧感謝祭~終章~
http://www.yamahamusic.jp/shop/shibuya/p/heitensale?yomm=20101214_90

よく通っていた当時は行く度にわくわくするような展示があって、何時間もいたこともあるけど、2000年代に入ってからはいまいちパッとしない雰囲気。
音楽制作にPCが導入される前は、「YAMAHAの機材」と言うことにブランドも意味もあったけど、いまやYAMAHAの機材だけではどうやっても音楽制作は成立しない。それだけに、YAMAHAしか扱っていないお店の存在意義がうすれてしまったってことだろう。

道玄坂の落ちついた雰囲気がよかったけど、セルリアンタワーができてからは人の流れも変わってしまい、寂れてしまった気もする。

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2010.08.23

やもり@MUSIC FAIR

先週(2010/Aug/21)のMUSIC FAIRに矢野顕子と森山良子のユニット「やもり」が出てたけど、どーもなぁ~。一応アルバムも買って聴いてはみた。異色の組み合わせなんだろうけど、何度聞いてもいまいちピンと来ない。
矢野顕子がほぼ並行でやっている上原ひろみとのユニットのかっこよさやYanokamiのクールさと比べると、「やもり」はぬるくて聴いていられない。

ただいい発見だったのは一緒にゲストで出ていたmiwaというアーティスト。以前もMusic Fairで槇原敬之と共演してた。今回矢野顕子とはSuper Folk Songで共演。歌はちょっと不安定なところもあるけど、矢野顕子を前に動じることなく真剣勝負の歌を聴くことができてかなり満足。

女の子がギター抱えてバンドってことでYUIと思いっきりかぶるんだけど、miwaのサウンドも歌もイイと思う。まあYUIの歌はへたくそすぎて勝負にはならないけど。

あなたと歌おう
あなたと歌おう

chAngE(初回生産限定盤)(DVD付)
chAngE(初回生産限定盤)(DVD付)

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2010.06.18

上海の新幹線和諧号(CRH)

2010年03月に上海から新幹線(CRH)を利用して蘇州と杭州に行きました
CRH at Shanghai Railway Station

この新幹線は英語ではCRH(China Railway High speed,中国鉄路高速)と呼ばれている。
CRHができたことで蘇州・杭州への旅行が格段に便利になったらしい。観光客はバスツアーを使わずとも日帰り旅行ができるし、蘇州に行くビジネスマンもかなり増えたそうです。

チケットは駅や市内の切符売り場で買えるらしいけど、時間がないのとヘタレなのでホテルのコンシェルジュに取ってもらう。というか、一応自力で切符を買おうとコンシェルジュに「どこで新幹線のチケットを買えますか?」って聞いたら、手数料かかるけど手配してあげるよと言われたのでそのままお願いしたというのが真相。
写真は「上海火車駅駅」のチケット売り場
Ticket office of Shanghai Railway Station

運賃は一等座で蘇州往復が62元(800円)、杭州往復が128元(1700円)。それにコンシェルジュへの手数料が一枚30元かかったので全部で310元(4650円)。手数料30元は高かったかなぁとも思うけど、バスツアーで行けばもっとかかるので、保険料だったと思って納得させている。
CRH(China Railway High-speed) Ticket

蘇州行きのCRHは上海市街の北にある上海駅から乗る。地下鉄の最寄り駅が「上海火車駅駅」というのが笑ってしまう。一方杭州行きは上海市街の南にある上海南駅。最寄り駅は同様に「上海南駅駅」と駅が二つ重なる。地鉄(地下鉄)と火車(汽車)とは明確に違うということなのだろう。関係ないが中国語の「汽車」は日本語で言う自動車なのでさらに戸惑う。

写真:上海南駅
Shanghai South Station

また一等座は軟座・普通席は硬座とも書かれ一等座には特別待合室がある。一等座とはいっても値段はそんなに変わらないので一等座がオススメ。
一等座は横4列シート・二等座は横5列シート。一等座で日本の普通席のシートぐらいのレベル。日本のグリーン車のレベルを期待してはいけない。
Inside of CRH to Suzhou Station

発車30分前には待合室に入り改札の呼び出しを待つ。上海火車駅駅の待合室の電光掲示板には中国語・英語・日本語の案内がでてくるもの。
発車10分ぐらい前に改札開始。でも軟座の待合室はホームから遠い場所のことが多く、しかも一等座は先頭や最後尾車両に付いているので結構歩く。蘇州からの帰りは、歩いている内に電車が到着してしまいプラットホームを走ってなんとか間に合った感じだった。

写真:「上海火車駅駅」の待合室
Shanghai Railway Station waiting room for first class seat

でも一等座の切符でも当然普通の待合室にも入れる。杭州では間違えて普通の待合室に入ってしまった。でもこちらの待合室の方が大量の人の中で現地の人の電車を待つ姿を観察できて面白いかも。まったく順番を守らない人々に割り込みされるのも中国ならではかもしれません。


蘇州行きは日本人ビジネスマンや日本語を話す中国人も結構乗っていて満席。蘇州には日本企業の工場が多くあるらしい。
座席はもともと結構リクライニングをしているので、乗った瞬間睡魔に襲われる。が...車内テレビの音声が結構イイ音量で流れていたり、ケータイでガンガン話しているので寝ている場合ではない。

さらに驚いたのは杭州からの帰りの新幹線。二つ前の席の人がノートPCの音量を最大にして映画を見ている。しかもその周囲の人が通路に立ってみんなで映画鑑賞。車掌さんも注意するわけでもなく、ノートPCのスピーカーだから音も割れまくり。聞いた話によれば、こうやって音量最大にして映画を見るのは「どうだ、オレはこんなにいいNote PCを持っているんだぞ!」と見せびらかすためらしい。
日本の常識じゃ信じられないけど、いい経験をさせてもらいました。

最高速度は蘇州行きの新幹線が250kmぐらい。杭州行きの新幹線はせいぜい160kmぐらいだったような。杭州行きの新幹線は、それほど速度を出すこともなく普通の特急列車ぐらいの感じ。

中国ならでは車内設備が給湯設備。お茶の葉を入れた水筒を持ち歩いていてお湯を足して飲んでいる人が多い。新幹線の中にもあるし、上海の駅、空港にもあった。単なるお茶だけど、とても美味しそうに見える。

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2010.06.17

エアカナダ:ようこそ

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写真はエカナナダの機内エンターテイメントサービスの画面。この「ようこそ」って字はいったい誰が書いたんだよ!といいたくなるほどひどい。エアカナダって結構日本人のCAさんもいるのに..って思ってたら、まったく同じ書体をパリで発見。たぶんこういう書体が売られているんでしょうね。

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2010.06.08

旅の指さし会話帳 miniを愛用中

英語以外の言葉が公用語の国へ行くときは「旅の指さし会話帳 mini」を持ってゆくことにしている。
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現地の言葉がカタカナ読みで書かれた本はたくさんある。でも相手からの返事をどうやって認識するかがすっぽり抜けている。
なんとかカタカナ読みで意志は伝えたとしても、相手が何を言っているのかわからなければ意思の疎通にはならない。


指さし会話帳は、相手からも指さしで返事をしてもらうように作られているので、意志は伝えたものの相手が何を言っているのかわからないということは避けられる。

たぶん誰も使うであろうタクシーで行き先を告げたり、何時頃迎えに来てなどのフレーズは見開きのページにまとめられているので使いやすい。
またminiサイズながら、緊急時の警察や病院などでも使えるフレーズもしっかり載っている。

ホテルなら英語は通じるけど、現地の特産物や名所など特定の単語だけがわからないこともあるし、英語での呼び方と現地の言葉での呼び方が違うなんてこともある。
そんなときも途中まで英語で話して、わからない単語だけ指させばスマートに会話が進む。

私がこの会話帳を使ったことがあるのはドイツ・フランス・中国の3カ国だけど、どの国でもこの本をとても珍しがられる。しかも、この本の現地語版が欲しいと必ず言われるくらい好評だ。
旅の指さし会話帳にはA5サイズの通常版と文庫サイズのminiがあるが、miniの方がイイと思う。ポケットにも入るサイズだし、旅行には必要十分な単語が網羅されて、さらにお手頃価格。言うことないです。


旅の指さし会話帳 miniフランス[フランス語]

旅の指さし会話帳 miniフランス[フランス語]

旅の指さし会話帳mini 中国(中国語)

旅の指さし会話帳mini 中国(中国語)

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2010.06.06

杭州のタクシーにマイった

2010年3月中旬に上海を起点に蘇州・杭州に行ってきました。

Hangzhou West Lake

杭州(ハンジョウ)は、上海から新幹線(CRH)で80分。上海から日帰りで行ける。風光明媚な西湖の観光が中心で、日本のガイドブックでもよく紹介されている。

ガイドブックによれば「流しのタクシーもありの西湖(周囲15km)めぐりにも便利」とある。これを信じてツアーは使わず、新幹線で自力で杭州に行くことにしました。
...なのですが、流しのタクシーは確かにあるけどなぜかみんな乗車拒否される。
Three Pools Mirroring the Moon Hangzhou

手を挙げれば止まってくれて、車に乗る前に行き先を告げる形式。
私は中国語は話せないので、地図と指さし会話帳で行き先を告げる。話はちゃんと聞いてくれるので、日本人だから拒否されているわけではなさそう。
簡体字と英語の両方で書かれた地図なので、行き先も伝わっている様子。でも、なんだか言われてそのまま行ってしまう。

朝は杭州駅で3台ほど拒否された後に、観光用のバス(Y2バス)を見つけそれに乗り西湖へ。Y1,Y2バスは西湖を一周しているバスなので、日中の移動はこれを使って観光をする。料金は3元(約45円)。杭州市内はバスがたくさん走っているので、路線図を入手できれば相当便利に動けるはず。

Three Pools Mirroring the Moon Hangzhou


今度は杭州駅への帰り道。西湖観光を終えて16時半頃雷峰塔の近くから、駅に向かうタクシーに乗るべく格闘が始まる。そこそこ交通量がある道なので空車のタクシーは来る。タクシーが止まって杭州駅と行き先を伝えてもクビを振って乗車拒否。当然中国語なので何で拒否されたのはわからず。

同じ場所で中国の人もタクシーを探していたけど、やっぱり乗車拒否されている。
10台ぐらい乗車拒否され、帰りの新幹線の時間も近づき小走りで駅に向かいながらさらタクシーを探す。

周囲も薄暗くなり新幹線の時間まで30分を切ったところで、軽1BOX のお兄ちゃんに声をかけられる。白タクらしく杭州駅までと指さすと、ともかく乗れと言っている(ようだ)。中には中国人のおばちゃんがすし詰め。ふだんなら絶対白タクには乗らないけど、自分一人じゃないみたいだから大丈夫だろうと乗せてもらう。10分弱で駅に着きなんとかセーフ!
気になる白タクの運賃は、指で2を示しているので20元だと思ったらなんと2元。普通のタクシーの初乗りが13元なので、結果としてはお得だった。
でも、こんなヒヤヒヤするのはちょっとツライ。上海のタクシーがとても便利なのとは大違いだ。
Three Pools Mirroring the Moon Hangzhou

杭州は浙江省の首都だし人口も800万人。西湖という大観光名所もあるのに、なんで何だろ…。いまだにわからない。

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2010.04.12

ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンMDR-NC33は結構使える

ANAの国際線でパリへ。今回初めてANAの国際線に乗ったけどなかなか悪くない。食事もおいしいし、ビデオプログラムも面白かった。アバターもやっていたし「お試しか!」とか「レッドカーペット」も見られて退屈はしなかった。
懐かしのプログラムで「あぶない刑事」もやってたけど、さすがにこれは演出が古くさくて見てられなかった。80年代ってこういう時代だったなぁと思い出した。スネアに思いっきりフェイザーのかかったBGMには苦笑を禁じ得ず…

今回は機内で初めてソニーのノイズキャンセリングヘッドホンのMDR-NC33を使ってみた。実売6千円にしては予想以上の効果で海外旅行には手放せなくなりそう。

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC33 ブラック MDR-NC33/B
ソニー (2009-06-21)
売り上げランキング: 609


機材はB747-400なのでそこそこうるさい。このイヤホンを装着して(この時点で遮音効果あり)電源をオンにすると、スーと不快な低周波成分の音が消えてゆく。
イヤホンを外さないとCAさんの声が聞こえづらい感じ。なので周囲の人が話していても意味のある音に聞こえないので、あまり気にならない。

今回は離陸後のベルトサイン消灯から着陸時のベルトサイン点灯までほぼつけっぱなしだったけど、それほど耳も痛くならなかった(これは個人差あり)。音楽を聴いていない時もノイズキャンセルをオンにしておけば、遮音効果はあるので機内にしてはまあまあ眠ることもできた。長距離フライトにはアイマスクと併せて必需品になりました。

MP3プレイヤーも普段と同じ音量設定で聞けるので、耳に負担がかからないのが一番の利点だと思う。飛行機に乗らない人でも、地下鉄に乗っているときに使えば音量設定を小さめにできて耳への負担をカナリ減らせるはず。
ノイズキャンセル効果で、低周波が消えて低音も聞き取れるので音質的もいいと思う。

ただ、実売6千円のノイズキャンセリングヘッドホンでこれだけの効果があれば3万円するヘッドホンだとどれだけ効果があるんだろう?となってしまう物欲の怖さ...

SONY ノイズキャンセリングヘッドホン NC600D MDR-NC600D
ソニー (2009-06-21)
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2010.04.01

eneloop music boosterがよさそう

エネループの新製品music boosterはなかなかよさそう。
エネループで9Vの出力(箱形電池)を2系統供給できる。
聞いた話によるとデジタルディレイとかデジタルエフェクターって電池の消費が半端ないらしいので、デジタルコンパクトを使う人には朗報か。
でも10000円っていうのはちょっと考えてしまう...5000円位なら...

eneloop music booster
http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/music_booster.html

9Vの箱形電池を使うのって、もうバンド関係だけのような気がする。バンド関係だとエフェクター、ギター・ベースのアクティブピックアップにも使うし、何でバンドだけなんだろう?楽器屋さん以外で売っているのもあんまり見ないし。

SANYO eneloop music booster DC9V音楽用バッテリー [KBC-9VS] KBC-9VS
SANYO eneloop music booster DC9V音楽用バッテリー [KBC-9VS] KBC-9VS

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2009.12.31

PDFのマニュアルを印刷して製本

先日購入したKORG X50のマニュアルの製本をしてもらう。

X50は基本的なオペレーションガイドがついてくるけどVoice name listとParameter Guideは付属のCD-ROMにPDFで提供される。Voice name listぐらいは印刷して付いてきてもいいとは思うけど..
Parameter listは両面印刷でも100枚ありクリップで留めても収まりが悪く、本棚にもしまえないので扱いにくい。というわけでFedEx Kinko'sで製本してもらうことにする。

1. PDFを両面印刷
Kinko'sでも印刷できるけど、一面15.75円なので印刷できる環境があれば印刷して持ち込んだ方が安い。
Voice name listは17枚、Parameter Guideは100枚ぐらい。

2.FedEx Kinko'sで製本依頼
Voice name listは枚数も少なく、またよく使うのでリング製本にしてクリヤカバーと裏表紙をつける。リングノートのように360度に開くのが扱いやすい。

Parameter Guideは厚めなのでくるみ製本に。表紙はちょっと厚めの上質紙を選ぶ。

3.受け取り
依頼して約2時間後に引き取り。年末で混んでいたのか空いていたのかわからず。2時間でやってもらえば満足ですが。2つで1000円強でかなりリーズナブルで驚き。

製本だけなら336円だし、オプションも安い。
FedEx Kinko's Japan フェデックス キンコーズ・ジャパン

こんな感じです。
Image1024_4
Image1025_4

Parameter Guideをパラパラとめくるとものすごい機能があるんだなってオドロキ。紙の一覧性とかランダムアクセスの便利さも改めて認識する。

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2009.12.28

KORG X50 買いました。

先週(2009/Dec)KORGのX50を購入。ネットで購入した方が安いのはわかってるけど、ふだん試し弾きをするだけで何も買ったことがないお店であえて購入。

KORG X50
KORG X50

初KORG製シンセ。しかも約15年前にJV-80を買って以来のNewシンセで驚くことばかりです。

■今回のシンセ購入の条件~ライブ・スタジオでの使用重視

○好きな音楽・ジャンル
好きなのは坂本龍一・矢野顕子・山下達郎・キリンジ・Steely Dan・John Mayer・Stingとか。そんな感じのPop,RockあとはT-Squareとかのインストをバンドで演奏するシンセが欲しい。
○可搬性
電車でスタジオに持ち運びできる可搬性。
○音色
音色はバンドでKeyboardに求められる、Piano, E-piano, Strings, Brass, Organなどの音色重視で選ぶ。
○シンセ単体での音色エディット
スタジオで音色エディットをすることが多いので、シンセ単体でもエディットしやすいこと。
○予算
予算は10万円以下。


■選択肢に挙げたシンセ 実売価格は2009/Dec現在

KORG microKORG XL 実売5万円
microKORG XL Synthesizer/Vocoder|KORG INC.

 非常に個性的な音。リード系の音が気に入る。
 エディターソフト利用でMS2000やmicroKORGのプリセットが手に入るのは魅力。
 デザインが好き。何よりボコーダーでTOKIO!とやりたい
 
×
 ミニ鍵盤としては相当いい鍵盤だけど、やっぱり込み入ったフレーズは弾きにくい
 
とても惹かれるシンセなのですが、ミニ鍵盤であること、音色の系統がバンド向きではないので今回は外した。ただ、個人的な曲作りのためにいずれは購入したい。

Roland Juno-G 実売10万円 6.2Kg
JUNO-G :: 製品 :: ローランド

 音色はRoland本流のバンド使える音。JV-80と比べると質が向上していて抜けがよさそう
 画面が大きく波形やパートミキサーも見られて使いやすそう。
 プリセット音色が1000以上あり、しかも拡張も可能。
 鍵盤の根本でもちゃんと弾けるまともな鍵盤(今回の選択肢の中では一番良かった)
 
×
 今持っているJV-80の音色系統がかぶる。
 またJV-80で不満だったオルガン系の音もそのままの系統。
 
サンプリング機能やシーケンサー機能などこの値段では信じられないほどの機能てんこ盛りのワークステーション。ファーストシンセだったら絶対買ってる。イイ時代になったなぁ。

Roland Juno-Di 実売7万円 5.2Kg
JUNO-Di :: 製品 :: ローランド

 この価格で最大同時発音数128音(X50は62音)
 シンセの音色はバンドで使える音。楽器屋さんで試奏した限りはJuno-Gと遜色ない音源だと思った。
 電池駆動可能だけど自分は使わないと思う。
 Dビームコントローラーはキーボードソロで行き詰まった時使える(経験あり)
 EXT-Inputは自宅練習の時に地味ながら役に立つ。

×
 音色に関しては上記のJuno-Gと同様。
 キーボードが安っぽい。鍵盤の根本では弾けない。ただKORG X50に比べればまだマシ。
 画面が3行しか表示できないのでエディットしにくそう(視認性はいいが)


KORG M50 実売10万円 6.8Kg
M50 Music Workstation|KORG INC.

 KORG独特の個性的な音のオンパレード。音色を聞いているだけで曲ができそう。
 M3直系の最新音源システム「EDS」搭載
 画面がカナリ大きく見やすい。ワークステーションとして使うなら最高。
 タッチパネルというのも他にはない特徴。ボタンも少なくスッキリしたデザイン。
 M50 Plug-In EditorでM50をプラグインとして扱える。
 さらに限定カラーだと実売9万円で買える。
 
×
 PianoとかStringsはちょっと弱く、中低域が足りない感じ。
 画面をタッチしたときの反応が異常に遅い。2,3秒してやっと反応がある。
 鍵盤が安っぽい。Juno-Gがまともな鍵盤を搭載していることを考えるともったいない。 
 

音色には惹かれたのだけど、画面をタッチしたときの反応の遅さで外した。いくらグラフィカルなインターフェイスでも、エディットする気は起きない。
あんなに遅いと一拍二拍は経過してしまうのでライブで使うのは無理だと思った。
それとも他に操作方法があるのだろうか?
 
KORG X50 実売5万円強 4.3Kg
X50 Music Synthesizer|KORG INC.

 シンセ最軽量。左右に取っ手もあり取り回しはしやすい。
 デュアル・ポリフォニック・アルペジエータっていうのが面白い。使えるかどうかは別。
 音色も結構使える音が入ってる。これまた個性的な音。
 画面が小さい割には、必要な情報を網羅している。エディットもそれほど難しくない。
 X50 Plug-In EditorでDAWソフト上でも使用可能。
  
×
 鍵盤が一番チャチ。スプリングの跳ね返りが強いのでネバネバした感じ。
 鍵盤が薄くて演奏に白熱したとき壊しそう。
 やっぱりPianoはちょっと厚みにかける。ライブハウスで使ったときにどうか?
 最大同時発音数が62音はちょっと心許ない。コンビネーションで音色を作り込みに不安。
 また、音色チェンジ時にブツッと切れる可能性もあり。

Plug-In Editorは最近のKORGの特徴。なかなか面白い機能。純正のソフトケースがしっかりとした作りながら、運びやすいので可搬性は最高だと思う。
6万円を切る値段でこれだけの音色・機能を満載というのはオソロシイばかり。ただ、何度試奏しても鍵盤が残念だ。

YAMAHA MM6は音源がおとなしいというか貧弱で選択肢には入らず。

■X50を購入に至る検討過程

12月初め
ネットだけの情報でmicroKORG XL購入を決意し楽器屋さんへ。でもミニ鍵盤の現実を知り何も買わず帰る。

その後上に挙げたシンセを比較検討開始したが結論はカナリ単純。

Rolandのシンセはいいけど、音色がJV-80とかぶる。Rolandのオルガン系の音色が不満足な点は解消されない。
よって、KORGのM50かX50が残る。

M50のEDS音源は非常に魅力的、価格も限定色なら9万円と安くなってる。だが、鍵盤はX50と大差なくタッチパネルはタッチしたときの反応の遅さはライブでは致命的。
消去法的にX50が選ばれる。でも、消極的にX50を選んだのではなく5万円強でこれだけの音色・機能が手に入ってしまうと言うオドロキが一番の選定ポイント。
部屋に置いても簡単にセッティング片付けができるスリムさもいいです。

もう少し使ってみてから、使用レポートを書くつもりです。


KORG X50
KORG X50
posted with amazlet at 09.12.28
KORG
売り上げランキング: 29758

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