2009.03.13

読書メモ:猿はマンキ お金はマニ

猿はマンキお金はマニ―日本人のための英語発音ルール


猿はマンキお金はマニ―日本人のための英語発音ルール

ピーターバラカン氏による、日本人のための英語発音ルール。イギリス英語とカタカナ英語を知り尽くした方のため、日本人が気づきにくい点に紙面が割かれとても参考になります。ただ、何が何だかわからなくなり頭が痛くなってくる弊害も...

以下気になったところのメモ


P9
この本で基準にする英語発音はイギリスの標準的な発音です。自分がイギリス人だからと言うのではありません。アメリカ英語の発音はあまりにも日本語の音感と離れすぎているので、日本人がそれをマスターするのに相当の努力が必要ですし、中途半端にアメリカ風に話そうとするとむしろ余計に通じなくなることが多いのです。特に母音は極端に違います。

とはいっても、Media(ミーディア)でふだん接するのはアメリカ英語が圧倒的に多いこともまた事実。
アメリカ英語の発音がそんなに日本の音感と違うとは知らなかったので、新たな発見です。

英語の発音のルールに関する記述は


P20
英語では後ろから二つ目の音節を強調することが多い
強調されない母音はいい加減な発音になりやすい。
P33
語尾の子音はちゃんというのではなく、「含み」程度で十分

 get out ゲダウ(ト) Get up! ゲダ(プ) get a job ゲダジョ(ブ)
P43
語尾が-ngで終わる単語は、最後のgの発音をほとんどしなくてかまいません。
 sing thing シン 
 
P47-50
●lとrの発音と「らりるれろ」の違い
日本語の「らりるれろ」は英語のlともrとも違う発音なのです。
日本語の「らりるれろ」にはlとrと同じぐらいdの音も混じっていることも意識すれば、英語の発音と日本語の発音の違いがつかみやすい

英語のrはとても弱い音です。wに近いほど弱いので、決して舌を巻くべきではありません。
それに対し、発音はlのほうがはっきりとしています。学校で覚えた(かな?)要領で、舌の先をしっかりと前歯の後ろに付けて発音する練習をしましょう。


このあたりは基本的で、難しくないのでここを押さえれば英語を誤解されることは少なくなりそう。


この本は2008年1月発売ですが、


p112
perfumeはプーフューム
 香水のことにしても、音楽をやる人たちのことにしても……。

YMOと仕事していた人がテクノポップユニットに触れているところはニヤリ。


私が英語を使う仕事で接する人の8割は第二外国語として英語を使う人です。ヒングリッシュやシングリッシュなど、様々な英語の形が登場している今ですが、イギリス英語の発音を意識することができれば、英語を誤解されることは限りなく減らすことができると思います。

本書専用のウェブサイトが用意されていて、ピーターバラカン氏本人の発音を聞くことができるようになっています。

NHK出版|猿はマンキ お金はマニ 日本人のための英語発音ルール

http://www.nhk-book.co.jp/gogaku/monkey/

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2009.02.12

通りかかりにThe Independent GR写真展を見る

専門学校の昼休み、偶然The Independent GR写真展を見つけ入ってみました。

| gallery mestalla | The Independent GR |

リコーGR/GXで撮影した「The Independent GR」展

企画は面白いなと思って思わず入ったんだけど、肝心の写真はなんだか...これがGRの写真?という印象。なんだか眠い写真が多く、特別印象に残った作品はない。
私はGR-1vのユーザーです。銀塩フィルムを礼賛するわけではないですが、展示会の写真は多くがGR-DIGITALのⅠかⅡで撮影された作品がほとんど。GR-DIGITALってこんなものなのか、と残念な印象だけが残った展示会でした。

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2008.08.27

エレクトリック二胡(電二胡)

ローランドのプレスリリースにエレクトリック二胡の記事を見つけました。

北京オリンピック閉会式でローランドの二胡専用プリアンプ「EH-10」が活躍!
http://www.roland.co.jp/news/0393.html

北京五輪の閉会式で、結構な人数で二胡を弾いていた。でもマイクで音を拾っている感じでもないので当然あてぶりなんだろうな、と思っていたけどどうやらそうじゃないらしい。

これは「電二胡」と呼ばれるエレクトリック二胡で、そのプリアンプはローランドが開発したもの。
このローランドのプリアンプを中国の「上海民族楽器一廠」という会社に出荷。「上海民族楽器一廠」が現地で販売している二胡にプリアンプをセットして、「電二胡」として売り出しているそうです。

上海民族楽器一廠
http://www.dunhuang-yueqi.com

プリアンプには、リバーブ・ディレイ・コーラスとチューナー機能が内蔵されていて機能的にもなかなか充実。
電二胡の価格は約9万円で中級品の2倍程度の金額とこと。そうはいってもあれだけの人数でしかもオリンピックの閉会式で使用されていれば、なかなかインパクトは大きかったと思います。

中国の民族楽器 二胡を “エレクトリック二胡” に! 専用プリアンプを中国の二胡メーカーに提供
http://www.roland.co.jp/news/0386.html

中国民族楽器が変身、“エレキ二胡”登場
http://company.nikkei.co.jp/news/news.aspx?scode=7944&NewsItemID=20080614NKL0190&type=2

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2008.05.23

Remixするためのサウンドネタ共有サイト: rifflet.com

DTMやDJで音楽を作成している人には興味深いサイトを見つけました。

rifflet.com -home for unfinished songs-
http://www.rifflet.com/

riffletとは、ベースラインだとかギターリフとかリズムパターンだとか曲の一部分。60秒以内のリフなんかを、rifflet.comにアップしてみんなで共有。さらにこのriffletをもとにremixをしたり新しい曲を作ろうというサイトがこのrifflet.com。

こういうサイトで気になるのは著作権ですが

If you're a dj, you can use all these great pieces of proto-songs for remixes without worrying about royalties or copyright restrictions,

とあり、ロイヤリティとか著作権の問題はクリアしているサービスのようです。

つまりこのサービスは

because these sounds are all on this site for the purpose of being remixed.

remixをするための音ネタを集めたサイトということです。

私が興味を持ったのはrifflet.comのサブタイトル-home for unfinished songs- です。

自分で曲を作っていてもリフだけできたとか、イントロだけかっこいいのができた。なんていうのが、HDDの中に眠っています。世の中には自分と同じような人がたくさんいるだなぁ〜と思ったのと同時に、自分もunfinished songを引っ張りだしてみようと考えています。

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2008.04.30

冨田恵一プロデュースの稲森寿世がいい感じです

冨田恵一プロデュースの稲森寿世の1st single GIRLS STYLEが結構いい感じです。

冨田恵一プロデュース、モデル稲森寿世がCDデビュー
http://music.jp.msn.com/news/4981.htm

GIRLS STYLE(SHIBUYA GIRLS VERSION) / 稲森寿世

ニコニコ動画のAvexオフィシャルで偶然見つけた稲森寿世。冨田恵一プロデュースで、ベースラインがなかなか不思議で気持ちいい。スナッピー感のない乾いた感じのスネアやストリングスの感じは、まったく手を抜いていないまさに冨田節。

PVもVersion違いがあったり、お金もかけているしダンスもそこそこ見られるレベル。女の子もモデルをやっているぐらいで当然カワイイ。

ただなぜかその割にはあんまり話題になっていない。現在(2008/4/30)ニコ動の再生数は200強しかない(うち10ぐらいは私ですが)。雑誌とかネットのニュースで見ることもなく、ちょっともったいない。

 ・有名プロデューサーのプロデュース
 ・冨田節の中にそこはかとなく聞こえるピコピコ音
 ・カップリングで「ジェニーはご機嫌ななめ」をカバー
など、なんとなく某テクノポップユニットを意識している感じもある。
狙っている層は10代後半の女の子なのだろうから、私のような年代に聴かれても迷惑なだけだと思うのですが、こうやってブログに書くことで、多少なりともこの作品が知られればいいなと思って書いています。
こういう感じでいいGirls popの曲が出てくるようになればいいな、と思います。

GIRLS STYLE(DVD付)稲森寿世

GIRLS STYLE(DVD付)


稲森寿世 オフィシャルウェブサイト (リンク先は音が出ます)
http://inamori-hisayo.net/index.html

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2008.04.18

(>'.')>=O____l_*__O=<('.'<) というアート作品

Oliverlaric

不思議な動画と音楽のアート作品を発見しました。(リンク先は音が出ます)
(>'.')>=O____l_*__O=<('.'<)
タイトルは上記の通り
(>'.')>=O____l_*__O=<('.'<)
となっています。

フェイスマークによる、アニメーションとピコピコ系のサウンドがシンクロしてアニメを作り上げていきます。意味があるようでいて、意味はないようなとても不思議で見ていて楽しい作品です。

作者はOliver Laricさんという人のようですが、どんな人なのかはよくわかりません。
Web siteには
Oliver Laric Artist living in Munich, Tokyo and Paris.
とだけ記載があります。

上記のようなアニメをたくさん作っているのかと思いきや、そうでもなく実験的な作品を数多く作っているようです。

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2008.03.04

DIMEのモバイルスピーカー

今日(2008/Mar/04)発売の雑誌DIMEに「DIMEオリジナルモバイルスピーカー」の付録。
DIMEはふだん購入してないけど、オマケが付いても特別定価500円の安さにつられて購入。定価は350円なのでスピーカーは150円の計算。
パッシブ型のステレオスピーカーで、ステレオミニジャックに差し込んで使う。試しに自分のNetwork Walkmanで使用してみたのがコレ。
080304_0838_3
プラグが可動式なので、置き場所が固定されないのはいい感じ。
さすがに電池を使わないパッシブ方式なので音量的にはツライ。それでもNetwork Walkmanの音量を最大にしても音が割れることはなかったのはオドロキ。モバイルスピーカーと名乗るだけあってメチャクチャ軽い。

前から小さいパッシブ型スピーカーが欲しくてamazonで探してたけど、どんなに安いのでも780円ぐらいする↓
ヤザワ プラグインスピーカー VRS202W
それを考えると雑誌代を入れてもほとんどタダみたいな金額です。
DIME本体の「無敵の出張術」特集も役に立ったので、なかなかお得な買い物でした。

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2008.02.24

World beat music - 楽譜で描かれた世界地図

Strange Mapsというブログの"All the World in A Song"という記事からです。
247 - All the World In A Song « Strange Maps

なんと楽譜を使って描かれた世界地図です。近くでみると何がなんだかわかりませんが、遠目で見ると見事に世界地図に見えます。ちゃんと楽譜として描かれているので、実際に演奏も可能だということです。
Worldbeatmusic6


オリジナルのInk drawing版が一枚1000ドル。
こちらのサイトで販売されています。
MusicArt: The Art of James Plakovic

またこの地図の曲を実際に演奏したものを上記のサイトで聞くことができます。ん〜音楽的にはBeatもへったくれもない、メチャクチャなものですね。

こちらのサイトではかなりお安く30ドルでリトグラフ版を購入できます。部屋にポスターのように貼るのならこっちがいいですね。
[World Beat Music]
World Beat Music

世界地図のほかにも下記のページで楽譜によって描かれたキリスト・キャンベルスープ・ブラームスが販売されています。
MusicArt: The Art of James Plakovic

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2008.02.15

YouTube : Jeff Porcaroの教則ビデオ

YouTubeをさまよっていたらJeff Porcaroの教則ビデオの動画を発見しました。

Jeff Porcaro - Drum Lessons Pt.1
http://jp.youtube.com/watch?v=kTYw_bqZiCk

5分ずつぐらいに分割してアップされていてPart6まであります。日本語字幕も付いています。Jeffが実際にドラムを叩き一つ一つのプレイを分解しながら、解説されていきます。

楽曲に対して、どのようにリズムパターンを作るかを説明するためにKeyboardにDavid GarfieldとBassにMike Porcaroが参加しています。バンドのリズムバッキングの中で、Jeff Porcaroがどこに注目してパターンを作ったのかはドラムを叩かない人でも十分楽しめると思います。
特にTOTOのアルバムThe Seventh Oneに収録曲Mushangaの解説は鳥肌ものです。Mushangaの原曲ではドラムのトラックがわかりにくいのですが、この動画ならしっかり分かります。
またDavid GarfieldがDX7のエレピ一本で弾きまくるのに時代を感じますが結構好きです。

Youtubeの動画ではPart3あたりからShuffleの話が始まり、特にPart5あたりからHalf time shuffleの話です。
Half time shuffleと言えば当然Rosanna。Rosannaのリズムパターンのどのように作られていったのか、かなり詳しく丁寧に説明されています。

RosannaのリズムがLed Zeppelinの"Fool In The Rain"でのJohn BonhamのプレイとSteely Danの"Home At Last" でのBernard Purdieのプレイを参考にしたのは有名な話ですが、Jeff Porcaroは彼らのプレイを盗んだ(stole)って言っていたのが、ちょっと笑ってしまいました。

ニコニコ動画にもShuffleの話あたりがアップされています。こちらの方が画質はいいですが、日本語字幕がついていないのでYouTube版を見た方がいいかと思います。


TOTO IV~聖なる剣

TOTO IV~聖なる剣

Jeff Porcaroが参考にしたというLed ZeppelinのFool in the rain収録アルバムです。
In Through the Out Door

In Through the Out Door

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2008.02.12

Songerize - SeeqPodの"I'm Feeling Lucky" 機能?

ネット上のMP3ファイルを検索・再生できるSeeqPodはUIが使いやすく、サイトのレスポンスもいいのでよく使ってます。
http://www.seeqpod.com/

「あ、あの曲どんな曲だっけ?」って時に自分のiTunes ライブラリにある曲なら、一瞬で検索できますが意外に有名すぎる曲ほど音源を持っていなかったり..そんなときこそSeeqPodのサービスは助かります。

さらに、そのSeeqPodの"I'm feeling Lucky"機能とも言えるサービスがSongerize
http://www.songerize.com/

下の画像を見てもわかる通り、曲名とアーティストを入れてプレイボタンを押すだけ!
seeqpodのデータを参照してあっという間にお目当ての曲を再生してくれます。このただただシンプルなUIがいいです。
3_2

有名どころの曲を検索してみましたが、感動するほど曲をあっという間に検索してくれます。曲が見つからないのは自分の入力したつづりが間違っていたときぐらい..
日本の曲でもこんなサービスできないでしょうか...

参考記事:
Songerize : Simple Song Finder
http://www.makeuseof.com/dir/songerize/

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