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2004.03.23

表現方法としてのひきこもり

「本当はわかって欲しいんだけど、ひきこもる
ことでしか表現できない。」

先週土曜日(04/03/13)のNHKの番組で、
ひきこもりの取材を受けている人が話していた。


ひきこもるということでメッセージを表現しようと
することは、時間もかかるし、効率も悪いし、生産
性もないし...

思いを言葉で伝えるということは決して簡単
ではないんだけど、昔から”以心伝心”とか
”あうんの呼吸”だとか
「メッセージを具体的に話さなくても、それ
は伝わる」
と、洗脳されていたかもしれない。
メッセージを伝えることの難しさは、あまり
認識されてこなかったと思う。

いいことではないんだけど1から10まで話さ
ないとわからない人も増えてきた。

ひきこもってしまう人は、他の人からいろんな
メッセージを感受しやすいんだけど、自分のメッ
セージの表現に苦しんでいる人なのだろうか。


日記がマスターベーションだとしたら、
引きこもりはなんて言ったらいいんだろう?

いままで”ひきこもり”と”表現”が結びつく
とは思っていなかった。
その意味で見入ってしまった番組だった。でも
見た後なぜか悲しかった。

表現・クリエイティブの話は、しばらく続きそ
うです。
わかりやすいものがすべていいとは思えな
いしね...

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2004.03.19

だいぶ前に書いたメモ

ETV2000「クリエイティブとは何か」
見城徹 糸井重里

たまたま見返したので書いておこうと思います

2000/08/21(mon)のメモ

・毎日「せつない」
 →せつなさを消すのは好きな人に想われること。
 
・救いはクリエイティブな作品
 →でも一番救われているのは表現している人

・ローテクなクリエイティブはなくならない 

・入れあげたことは、実を結ぶ
 →ビートルズに入れあげたことがミュージシャンと
  対等に話すことのできる下地になっている。
  
・日記はマスターベーションかも知れないが、その人の
 やむにやまれない表現だ
 
・クリエイティブ=葛藤

・クリエイティブには「王様」or「奴隷」しかない
 中間はありえない。


もう4年近くも前なのか...この番組はものすごい衝撃
をうけた。4年も前とは思えない。

「クリエイト」することでしか救われない。

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2004.03.16

3月上旬:東京目黒

040311.jpg
CONTAX T3

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2004.03.11

Snail Mail

[カタツムリのメール]転じて、昔からの郵便。
反対語はe-mail

昨日郵便で写真を送ろうと、写真とメッセージ
書いて封筒に封をする。


本とか読んでて一時間経過。ふと...

「あれ、さっき写真送ったの返事来ないなぁ..」

と思うが.....
まだ郵便出してないんだから、返事来るわけないよな。


メッセージは一瞬で届くという感覚が、カラダに
染みついてしまっている。

ただそれが
「メッセージも(言いたいことは)一瞬で伝わる。」
ということと結びついてはいないか。

メッセージ伝えるのは、簡単なことではない。
頭ではわかっているのだけど自分のなかで、
手段と目的が短絡してしまっているコトに気付いた。

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2004.03.10

Music Plasma

これはなかなかおもしろい。
ふだん購読しているメールマガジンで紹介されていた
んだけど

「ミュージックプラズマは、あなたの音楽の好みに
 あわせたアーティストを探すことをお手伝いします」

というサイトです。


トップページはアーティストを入力するボックスだけ。
ここにアーティストを入力すると、それに関連
するアーティストが、地図のように表示される。

それぞれのアーティストは円(Haloと呼んでいる)で
示される。
その円の大きさはどれだけ人気と影響力があるかを
あらわしている。

その横にはDISCOGRAPHYがリストで表示されていて、
ジャケットをクリックするとamazon.comへリンクされている。

タワレコで配布されているBounce誌の"People Tree"のWeb版
と言ったところか。


たとえばJimi Hendrixを検索すると
・Neil Young
・Led Zeppelin
・Steve Winwood
・Cream
なんかが近くにいる。

ちなみに円の大きさは
Neil Young>Steve Winwood=Led Zeppelin>Cream>Jimi Hendrix
となっています。なんか不思議な順番。


TOTOを検索してみると近くにあんまりいない...
スタジオミュージシャンの集まりということで、
サウンド的には影響を与えていないのかな...

JourneyとかBostonとかアメリカンロックバンドが
ちょっと離れたところで固まっているぐらい。


Doobie Brothersは、
・Steve Winwood
・Warren Zevon(Who??)
・Traffic
・Jackson Browne
・Steely Dan
・Michael MacDonald
・Bruce Hornsby
が近くにいる。Doobie BrothersはMichael MacDonald
加入以前以降で大きく違うから、地図も混み合ってる。

オレはこれをみてJackson Browneを聴いてみようかな
と思っています。


デザインもかっこいいし、いつまでも検索したくなって
しまうサイトです。

・Music Plasma
http://www.musicplasma.com/

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2004.03.08

楽器挫折者救済

3月5日の朝日新聞の記事

「楽器に挫折した人を救済 日本旅行が3日間の合宿ツアー」
2泊3日で代金4万円。3日間で20時間練習して最終日には
バンド演奏するという。
パートはギター、ベース、ドラム、ピアノ、ボーカル。

ん~すごいなぁ~。
中学高校の時、芸術の授業がなぜあるのかなぁ~とか。
なんで書道・美術・音楽なんてやるのかなぁ~と漠然と
考えていた。

これも「表現手段」の獲得が目的なんだ、と最近やっと
気付いてハッとした。

芸術を教えている先生は、そういう気持ちで教えていた
のかな...今振り返るとそうは思えないなぁ...
感謝していない訳じゃないけど。

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2004.03.06

今年が最後かな..

104_22.jpg

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2004.03.05

ある意味ジャイアンリサイタル

このライブタイトル、なかなか秀逸だ。
このタイトルでは3回目だけど、やっとしっくりときて気に入ってきた。
(自虐的な意味ではなく)

あのぐらいの大きさのライブハウスだと
「お客様に楽しんでもらう」ということを一義的な目的にしなくても
「自分たちが楽しんでいるところを見てもらう」
 →「それをお客さんがみて”いいな”って思ってもらう」
ということが、自然に実現できたんじゃないだろうか。
          ●
そう考えるとジャイアンの
「”オレだけが楽しい”ジャイアンリサイタル」
に近いんだけど、たぶんお客さんはそれを見て
楽しんでもらえたんじゃないだろうか?

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2004.03.04

ZERO-ONEどうなるんだろ

しばらくZero-Oneを見に行くのはやめようと思います。
長州と合体や、ハッスルにまったくワクワクしないよ。

旗揚げ2年目ぐらいの「次に何が起こるかわからない」
あの高揚感が、ここまで落ちてしまったのはなぜ...
悲しいよな。
03年1月のUSAの会場の異常なまでの高揚感は、
すごかったし2度と味わえないんだろうなぁ..

オレは橋本が好きで、Zero-One見に行ってたのに...
なんか最近のコメントも微妙にというかかなりポイントが
ずれてる...

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2004.03.03

Chasm

Chasm.なかなかいいぞ発売前にワーナーのサイトでM1~M4
まで視聴できたのでかなり期待をしたのですよ。
ただ、だんだん勢いが失われてくる...という感じがしていまし
た。その感じが消えたわけではないのですが、ただ聴き込むう
ちに「過去の作品とのリンク」が見えてきて、聴いているうちに
興奮してきました。オレにはいままで過去の作品(YMO・スケッ
チショウ含む)は点と点でしかなかったのですが、それが結び
つき進化しているのがこの作品と言えると思います。

●2曲目がひっかかるのであれば、聴くべきはB2-Unitです。
未聴であればおすすめします。
確かにコードメロディ云々するのがナンセンスだというのは納
得します。音楽であれ絵画であれ、表現の手段でしかないと
いうことに気付かされます。手段を云々することに確かに意味
はないです。

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