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2004.03.23

表現方法としてのひきこもり

「本当はわかって欲しいんだけど、ひきこもる
ことでしか表現できない。」

先週土曜日(04/03/13)のNHKの番組で、
ひきこもりの取材を受けている人が話していた。


ひきこもるということでメッセージを表現しようと
することは、時間もかかるし、効率も悪いし、生産
性もないし...

思いを言葉で伝えるということは決して簡単
ではないんだけど、昔から”以心伝心”とか
”あうんの呼吸”だとか
「メッセージを具体的に話さなくても、それ
は伝わる」
と、洗脳されていたかもしれない。
メッセージを伝えることの難しさは、あまり
認識されてこなかったと思う。

いいことではないんだけど1から10まで話さ
ないとわからない人も増えてきた。

ひきこもってしまう人は、他の人からいろんな
メッセージを感受しやすいんだけど、自分のメッ
セージの表現に苦しんでいる人なのだろうか。


日記がマスターベーションだとしたら、
引きこもりはなんて言ったらいいんだろう?

いままで”ひきこもり”と”表現”が結びつく
とは思っていなかった。
その意味で見入ってしまった番組だった。でも
見た後なぜか悲しかった。

表現・クリエイティブの話は、しばらく続きそ
うです。
わかりやすいものがすべていいとは思えな
いしね...

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