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2005.01.28

寒中休みがなくなっているらしい

松本地方 寒中休み廃止の動き(市民タイムス)
という記事を見つけました。

この「寒中休み」は、長野県独自の休みのようです。
長野県地方が一番寒くなる時期の1月の終わりから2月の初めに
かけて約一週間、小中学校が休みになります。

一番寒い時期なので風邪やインフルエンザの感染予防。
また、学校での燃料費節約のために休みがあると聞いていました。

私は諏訪地方の小中学校に通っていましたが、この時期は最低気温が
マイナス20度以下。最高気温でマイナス10度なんて言う時期で
マイナス一桁だと「今日は暖かいなあ」と感じるぐらいでした。
もちろん諏訪湖も全面結氷。スケートもワカサギの穴釣りもOKです。
まさに「寒中休み」にふさわしい時期です。
長野県北部の豪雪地帯であれば、ますます寒中休みの意義は大きかった
と思います。
           ●           
ですが、上記リンクの寒中休み廃止の動きの記事を読むと

 ・県内593校の中本年度寒中休みを実施するのは102校(20%以下)
  さらに年々減少傾向にある。
 ・週5日制による授業時間の減少で
 ・夏休みを長くして欲しいという保護者からの要望が多い
 
と、基本的には廃止の方向らしいです。
記事の最後にあるとおり
「学力向上という命題の中で、寒さが特に厳しい一部の地域だけに
残されていくことになりそうだ。」
という流れのようです。
           ● 
地球の温暖化が原因なのか年々寒さもゆるくなってきて「寒中休み」
という意義も薄れつつあるのも、もう一つの原因でしょう。
諏訪湖もやっと薄氷が張った程度の冷え込みのようです
http://www.gochomuseum.net/blog/archives/000646.html

長野県では他にも田植え休みの名残の“春の中間休み”、稲刈り休みの
名残の“秋の中間休み”など独自の休みがありましたが、これらもこの
流れで消えつつあるのでしょうか。ちょっと残念ですね。

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