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2005.10.31

音速ライン@考えるヒット

「週刊文春 11月3日号」<2005/10/27(木)発売>
「近田春夫の考えるヒット(431)
 ~微妙なズレが心地よい…… 音速ラインのビートと歌詞」
 
この記事を要約しようと思ったのだけど、まったく無駄のない文章で要約できない..気になったところを、ピックアップしつつ感想を書いてみる。
 「音速ラインという名前を活字で見た時、ちょっといいなと思った。
  ~中略~
  朝のTVで彼等のインタビューとクリップのさわりだけが放映されていて、その内容が、きわだつもののある訳でないクセが妙に心に残る。」
  
と書いている。たぶん近田春夫は先日の「めざましテレビ」の出演を見たようだ。
そのときの私のエントリはこちら
too high: 「音速チェックしよ~」by 軽部さん
軽部さんもアヤパンも「気になる~」と言っていたが、近田春夫も気になっていたようだ。

記事で思わずうなづいた点は..
 「~
 構成の上手さがが、速度を決して単調なものにさせていない。
 フックとなる部分の配置等、一曲のなかで密度や緩急がよく計算されていて、聴き手をあきさせないのだ。
 特にコーダで最後のひとことがぐっと胸にせまる。この作りはにくい、と思った。
 」
 
コーダがぐっと胸にせまる、という点は音速ラインの曲を聞いた人はみんな納得するのではないだろうか?
特に最新の2作品「街風」も「逢瀬川」もそこがたまらない。ここが聴きたくなって、何度もリピートしている。サビではなく、コーダに持ってくるところが音速ラインの楽曲の憎いところだ。

また「一曲のなかで密度や緩急がよく計算されていて..」というところは、音速ラインの隠れた魅力だと思う。「隠れた」という言い方は正しくないかも知れない。「気付きにくい魅力」と言うべきか。

アレンジはバンドメンバー全員でやっているようだ。ドラマーもベーシストもしっかりした技術はあるのだがそのテクニックをひけらかそうとしていない。でも、よーく聞くとリズムは結構カッコイイことをやっていて、「やるなオヌシ...」と思わずにんまりしてしまうところがいいのです。
たぶんこの辺が、他のバンドと音速ラインを際だたせている点だと思います。

週刊文春の読者層が音速ラインのCDを買うとはとても思えないが、近田春夫になかなか評価されていたのが嬉しい記事でした。
ただ逆に音速ラインのリスナーが近田春夫を知っているかというと、これもまた疑問ですね(-。-)y-

音速ラインファーストアルバム「風景描写」2005/Nov/16発売です。
風景描写

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