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2006.11.14

COBALT HOUR

先週土曜日(2006/Nov/11)夜、なんとなくNHKを見ているとドラマの音楽をなんと細野晴臣がやっている。
“WALKERS(ウォーカーズ)~迷子の大人たち~”
http://dwww-news.sblo.jp/article/1508859.html

ドラマ自体は江口洋介のネクタイが変だったぐらいしか覚えていないのだけど、密かに細野晴臣本人も出演していてビックリ。

で、細野さんのベースプレイが聴きたくなり久々に荒井由実のCOBALT HOURを引っ張り出す。(とは言ってもiTunesの中探しただけ(^^;)
COBALT HOUR
COBALT HOUR


このアルバムはカッコイイのですよ。なんと言ってもアルバムタイトルでもあり一曲目のCOBALT HOURの疾走感のあるリズムがメチャクチャ気持ちいい。
ベースがかっこよすぎて、細野晴臣がどういうプレイをしているのかボクにはよくわかりません。林立夫のドラムと絡み合うフレーズがたまらない。
松任谷正隆と鈴木茂のエレピ&ギターのソロ回しも気持ちいい。さらにOutroのフェイドアウトするところもまったく手を抜いていないスリリングな曲です。

自分が大学のころベースマガジンかキーボードマガジンでCOBALT HOURの楽譜が紹介されていて、この曲を知った。

今の松任谷由実にファンキーとか黒っぽいサウンドってイメージはないと思うけど、このアルバムはそういう感じなのですよ。アルバムの最後の曲「アフリカへ行きたい」もそういうベースがカッコイイ。


Yumi Arai The Concert with old Friendsっていう1996年のライブアルバムでこのCOBALT HOURも演奏してる。相当期待して聞いたんだけど、こっちの演奏は全然よくない。Bassが細野さんじゃないのがやっぱり...

Wikipedia:Yumi Arai The Concert with old Friends
http://ja.wikipedia.org/wiki/Yumi_Arai_The_Concert_with_old_Friends

あ、あとこのアルバムCOBALT HOURは「卒業写真」「ルージュの伝言」も入ってます。
iTunes Storeでも買えるのでCOBALT HOURだけでも聴いて欲しい作品です。

で、COBALT HOURが1975年。この翌年(1976)にはほとんど同じメンバーで吉田美奈子のFLAPPERが録音されている。「夢で逢えたら」「ラスト・ステップ」「ケッペキにいさん」なんかが収録されている作品。
正直言ってコーラスはちょっとバラバラだけど、今から聞くと山下達郎、矢野顕子、大貫妙子のそれぞれの声がよくわかる録音になっている。
このあとYMOが1978年結成だからこの時代はすごいなぁ~。

FLAPPER

FLAPPER

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2006.11.13

Last.fm:COOのMartin Stiksel氏のインタビュー記事

Last.fmの共同設立者であるMartin Stiksel氏COO(最高執行責任者)のインタビュー記事を見つけました。記事は2006/Nov/8付け、e-consultancyというインターネットのマーケティングに関するサイトのようです。
Interview with Martin Stiksel of last.fm | E-consultancy.com
今後のLast.fmの動きが何となく見えてくるインタビューです・

○ユーザー数 
 アクティブかつユニークユーザーが1500万人
 Last.fmでは特別な宣伝は行っていないので、これは純粋に口コミだけで集まった人数

○スクロブル数(曲データの収集数)
 ひと月に3億5千曲のスクロブル
 
○タグ数
 30万種類以上のタグが付けられている
 
○オフラインへの取り組み
 Last.fmには音楽の好みをもとにしたSNS的な面があると思います。これはLast.fmというオンラインだけのものですか?それとも何かオフラインでも人々を惹きつけるようなことを考えていますか?..という質問に対して

 新たに公開したEventシステム~音楽の好みをもとにしたライブのオススメ機能~という機能が、その答えになるだろう。
 この機能を使えばどこか新しい街に行ったとき、自分の好みに合ったバンドがどこでライブをしているかもわかるし、一緒に見に行く音楽の趣味のあうガールフレンド(ボーイフレンド)も見つけられる。

○どのようにしてオススメ情報を生成しているか?
 ちょっとしたお利口な数学とマジカルソフトを使ってるのさ!
 
○MP3のダウンロード
 MP3のダウンロードに関するパートナーを見つけた。今年のクリスマス前にはその機能を公開できるだろう。楽しみにしていて欲しい。

○MicrosoftやAppleとの関係
 Platformの面では完全に独立している。我々は分け隔て無くどんな環境でもサービスができるようにしている。さらに(ライバルであるはずの)Pandoraまでもサポートしている

PANDORA.fm
http://pandorafm.real-ity.com/

○社員数、収益
 27人いる。そのほとんどが開発者
 収益面ではなんとかやっている。
 
○ロンドン
 多くの人はLast.fmはシリコンバレーの会社だと思っているみたいだけど、実際はLast.fmはロンドンにある。これはロンドンに執着してるの?..という質問に対して
 そう、ロンドンに執着している。ロンドンは音楽に関して何かをやろうとするには一番いい場所だ。

Last.fm
http://www.last.fm/

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2006.11.02

デヴィッド“フィンガーズ”ヘインズのものすごいドラムマシン技

Music thing経由で知りました。
Music thing: Guy is pretty good at playing his drum machine:

ちょっと前にテレビショッピングで熱く鍵盤ドラムテクニックを見せる動画が話題になりましたが、デヴィット・ヘインズさんのプレイもめちゃくちゃカッコイイ。

テレビショッピングでキーボード販売!一見地味な中年男が魅せる衝撃のテクニック!!
http://www.youtube.com/watch?v=S0vTu0W9WEc

叩きまくっているドラムマシンはAlesisのHR16。でもHR16はパッドとして使っているだけで実際の音はYAMAHAのDTExpressからトリガーしているとのことです。

裏で鳴らしているベースはたぶん打ち込み。シンプルなパターンの上でやたらめったら叩きまくっています。特に1:15過ぎからタムをからめたドラムソロっぽいプレイはメチャクチャカッコイイ。クラッシュを同時に叩くために手を広げて、同時にパットを叩くのもなかなかカッコイイ。

このリズムマシンHR16は1989年に発売されたものなのでかなり昔の機種です。

MySpaceに貼られていたこっちもなかなかオモシロイ。こっちはMPCを叩きまくっています。
Live MPC Drums

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2006.11.01

Last.fm 2006/OctのUpdate

2006/OctのLast.fmのアップデートが案内されています。10月のアップデートとは言っても10/31なので、つい昨日アップデートされたばかりです。前回のメジャーアップデートは7月だったので久々のアップデートです。

Never miss the music.
Last.fm turns up the volume with Flash radio, concert listings, free downloads, and more.
http://www.last.fm/updates/

Flash radioやカレンダー表示でコンサートなどのイベント情報を共有できる機能などが大きなところです。

USAのYahoo! Financeはカナリ詳しくこのアップデートを紹介しています。Last.fmの案内より分かりやすく案内されているかもしれません。
Last.fm Ignites Its Social Music Revolution With Host of New Features
http://biz.yahoo.com/prnews/061031/sftu162.html?.v=3

とりあえず今日のところはこのくらいにして、改めて機能を試してみてレポートしたいと思います。

それにしても日本のラストエフエムのラジオ機能はどうしたんだろう。開始当初は秋にはラジオ機能の開始となっていたけど、もう晩秋になるのに全く音沙汰なし....

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