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2007.03.20

Last.fm-Mainstream-O-Meter : あなたの音楽の趣味は主流派か?それとも..

Last.fm-Mainstream-O-Meter
http://mainstream.freevicente.com/

このサービスは簡単&オモシロイ。Last.fmのプロファイルをもとに自分の音楽の趣味がメインストリームに近いのかどうかパーセント表示で教えてくれます。

自分 or 誰かのLast.fmのユーザー名を入力。
 しばらく待つと...
自分のProfileが主流に近いのかどうか%で表示してくれます。

私は20.14%でした。こんな感じで表示されます。
Lastfmmainstreamometer3

坂本龍一、矢野顕子、Steely Danは決してメインストリームではないと思うのでこんなもんでしょう。

これはLast.fmの約52万人のユーザーの中のチャートトップ10と自分のプロファイルを比較して%を計算しているようです。

自分のチャートを詳しく見てみると
Chart01_2

いうようになっています。Weightは、そのアーティストを聴いた回数を元に計算されているようです。これとアーティストのListeners on Last.fmのデータを組み合わせてメインストリーム度合いを計算しているようです。

今のところ(07/Mar/20現在)メインストリーム度の人は105.63 %
その人のチャートを見てみると
Chart02_2

というように、ビートルズのWeightが100%になっています。Pink Floyd以下はほとんど聴いていないようなので、100%超えるのももっともです。

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2007.03.16

Last.fm : 近日中にビデオのストリーミング配信開始?

Last.fmが近日中にビデオのストリーミング配信も開始かという話題です。

Last.fm puts video through the scrobbler | The Register
http://www.theregister.co.uk/2007/03/13/sxsw_last_fm_pandora/

これは音楽のオススメの仕組みを、ビデオにも同様に使ってオススメビデオを配信しようとするものです。
上記のリンクの"The Register"が、Last.fmのCOO Martin Stikselにインタビューで得た情報ですが、まだ詳細については明らかになっていません。これによりPandoraなど他のインターネットラジオ局との差別化を狙っているようです。

Last.fmは昨年(2006年)EMIとワーナーとの契約により、その巨大な数の楽曲の使用権を得ました。これにより現在Last.fmのデータベースには、音楽トラックが6千万曲・ビデオは少なくとも10万本用意されているようです。

「音楽オススメ業界(the music recommendation field)」では、Last.fmは数少ない英国発のWeb 2.0成功企業だ。Last.fmの狙っている業界はYahoo!が失敗し、Googleはマッタク興味を示さない(Larry PageもSergey Brinも音楽は好きではないらしい)業界です。
と、記事はこのあとLast.fmの資金関係やPandoraとの関係などを記しています。ビデオの配信にの詳細は明らかにされておらず、Last.fmのも正式なサービス開始まで期待して待ちたいと思います。

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2007.03.12

ペンギニズム、再々発売

ペンギニズム

ペンギニズム

糸井重里のアルバム「ペンギニズム」(1980)。昨年夏(2006/08)に再々発売になっていたとは知らず...今さらWikipediaで発売を知り速攻購入しました。
こんな時期に買ってもまだ初回限定の紙ジャケットだったのがちょっとうれしい。

でも2310円って、高くなってないか?CD選書の時は1500円だったような気がする。
でも高くなっても再々発売されるというのは、やっぱりあのSuper Fork Songが入っているのが大きいんだろう。

矢野顕子の名盤"Super Folk Song"。その一曲目でタイトル曲の"Super Folk Song"のオリジナルが収録されているのがこのペンギニズムです。

「他人(ひと)の曲、矢野が歌えば矢野の曲」という名言があるように、矢野顕子のSuper Folk Songは、完全に矢野顕子の曲になっているので、ペンギニズム版はまったく別の曲だ。

ただSuper Folk Songのライナーノーツに、この曲は谷岡ヤスジの村(ソン)の世界観を...、ということが書かれていたけど、その世界観はペンギニズム版の方がよく感じられる。

ほぼ日刊イトイ新聞 -「月光庵閑話」
http://www.1101.com/moon/09.html

矢野顕子のSuper Folk Songの印象的なリズムのバッキングは、そのままペンギニズムのバンド演奏をカバーしていることを知る。これもまたオドロキ。譜面にすれば同じだけど、こんなにも印象が変わるとは。

矢野顕子作曲はもう一曲"Sleeping Duck"。ペンギニズムでの曲順はSleeping Duckの次がSuper Folk Song。
Sleeping Duckはスピード感のある曲調に糸井重里のいなたい感じのボーカル(もたっているとも言う)。そこに矢野顕子のスルドイコーラスが切り込むスリリングな曲。
このSleeping DuckのエンディングからそのままSuper Folk Songのイントロ"I read the news today oh boy."の牧歌的な子どもたちのコーラスが入るところもまたSuper Folk Songの「村」を感じさせてくれる。

この当時の糸井重里は「情熱のペンギンごはん」とか、この「ペンギニズム」とか、ペンギンものが多かったんだけど、なぜかは良く覚えてない。

このアルバムの当時私は小学生だったのですが、なんとなくこの時代の雰囲気が詰まっているアルバムだと思います。

SUPER FOLK SONG矢野顕子

SUPER FOLK SONG

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2007.03.07

Last.fm Pandora:インターネットラジオの「終わり」の始まりか

RAIN: Webcast royalty rate decision announced
ネット音楽配信の新使用料がアナウンス
http://www.kurthanson.com/archive/news/030207/index.shtml

GigaOM ? Last.fm, Pandora KO-ed by new royalties?
新使用料制度で、Last.fm, PandoraはKOされる?
http://gigaom.com/2007/03/05/webcaster-royalty-rates-go-up/

Copyright Royalty Board (CRB)がインターネットラジオ(以下Webcast)への楽曲使用料の新課金レートのアナウンス。これは近々正式決定予定。

2006年から2010年にかけて段階的に使用料が上昇する。レートは下記の通り

 2006 $.0008 per performance
 2007 $.0011 per performance
 2008 $.0014 per performance
 2009 $.0018 per performance
 2010 $.0019 per performance

しかも2006年分についてはさかのぼって適用。2006-2007は37.5%アップ、2008-2009は28%アップ。段階的ですが2010年には現在の倍以上の課金となります。

パフォーマンス(performance)とは、一人のリスナーが一曲を聴くと1performance。
しかもこれはperformanceに対する課金で、作曲家などへの著作権使用料は含まれていない。


○Webcastの終わりの始まり?
上記リンクのRAINによれば、
これはレコードレーベルの強大な勝利であることは間違いない。レコード会社は、Webcastを追放したいと考えている、と結ばれています。

またRags's Soapboxによれば、
Rags's Soapbox: New Royalty Rates: Big Whammy for Webcasters
http://www.ragsgupta.com/weblog/2007/03/new_royalty_rat.html

この制度の導入はWebcast業界へのM&Aに衝撃を与えそうだと言うことです。うわさされている、ViacomのLast.fmを買収などにも大きな影響がありそうです。

まだ進行中の話題なので簡単にアップします。詳細はそれぞれのリンク先に詳しいです。

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