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2007.03.12

ペンギニズム、再々発売

ペンギニズム

ペンギニズム

糸井重里のアルバム「ペンギニズム」(1980)。昨年夏(2006/08)に再々発売になっていたとは知らず...今さらWikipediaで発売を知り速攻購入しました。
こんな時期に買ってもまだ初回限定の紙ジャケットだったのがちょっとうれしい。

でも2310円って、高くなってないか?CD選書の時は1500円だったような気がする。
でも高くなっても再々発売されるというのは、やっぱりあのSuper Fork Songが入っているのが大きいんだろう。

矢野顕子の名盤"Super Folk Song"。その一曲目でタイトル曲の"Super Folk Song"のオリジナルが収録されているのがこのペンギニズムです。

「他人(ひと)の曲、矢野が歌えば矢野の曲」という名言があるように、矢野顕子のSuper Folk Songは、完全に矢野顕子の曲になっているので、ペンギニズム版はまったく別の曲だ。

ただSuper Folk Songのライナーノーツに、この曲は谷岡ヤスジの村(ソン)の世界観を...、ということが書かれていたけど、その世界観はペンギニズム版の方がよく感じられる。

ほぼ日刊イトイ新聞 -「月光庵閑話」
http://www.1101.com/moon/09.html

矢野顕子のSuper Folk Songの印象的なリズムのバッキングは、そのままペンギニズムのバンド演奏をカバーしていることを知る。これもまたオドロキ。譜面にすれば同じだけど、こんなにも印象が変わるとは。

矢野顕子作曲はもう一曲"Sleeping Duck"。ペンギニズムでの曲順はSleeping Duckの次がSuper Folk Song。
Sleeping Duckはスピード感のある曲調に糸井重里のいなたい感じのボーカル(もたっているとも言う)。そこに矢野顕子のスルドイコーラスが切り込むスリリングな曲。
このSleeping DuckのエンディングからそのままSuper Folk Songのイントロ"I read the news today oh boy."の牧歌的な子どもたちのコーラスが入るところもまたSuper Folk Songの「村」を感じさせてくれる。

この当時の糸井重里は「情熱のペンギンごはん」とか、この「ペンギニズム」とか、ペンギンものが多かったんだけど、なぜかは良く覚えてない。

このアルバムの当時私は小学生だったのですが、なんとなくこの時代の雰囲気が詰まっているアルバムだと思います。

SUPER FOLK SONG矢野顕子

SUPER FOLK SONG

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